最近スーパーに行ってもコンビニに行っても、「缶ジュース」ではなく、「ペットボトル」が売場の大半を占めています。
ワタシが子どもの頃は、缶ジュースが紙パックばかり。
コーラは500ミリではなく、250ミリの細長い缶入りで、1本100円だったような気がします。
いつの間に世の中こんなにペットボトルになったんだ?
・・・で。
調べてみた。
私たちが普段よく目にする、500ミリ程度のペットボトルが解禁されたのは、1996年の4月。
その後1997年の4月から、ペットボトルは「リサイクル」にも力を入れる訳なんですね。
法律ではなく、業者の自主規制っぽかったようですが、この1996年以降、最近よく目にするペットボトルが多くで回るようになったのは間違いないでしょうね。
一時期は日本で空きペットボトルを集めて、中国に売りさばいちゃう人がたくさんいたようですが・・・最近はそれも、コストが見合わなくなっているようです。
ま、ペットボトルってのは本来リサイクルしやすい素材なんでしょうから、何にしても、「廃棄」ではなく「再生」の道だけは途絶えさせないで欲しいモノですね。
今の時代、「再生ビジネス」こそ「最盛」なんじゃないかなって。
え?、つまらない??
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