野天風呂、露天風呂

テレビで温泉特集を見ていて。

最近の温泉旅館って言うのは、大浴場以外にも「露天風呂」があるところが多いみたいですね。

まぁ確かに、青い空の下、もしくは満天の星空の下、景色を見ながらの風呂って言うのは、考えただけでも最高です。

ところで「露天風呂」って、何で露天風呂って言うんでしょうね。

「露天商」と一緒?

きっとそうなんでしょうね。

「露天」にあるから。

ところで「野天風呂」っていうのもあるじゃないですか。

「露天風呂」じゃなくて、「野天風呂」。

これ、何が違うんでしょうか・・・


と言うわけで、色々と調べてみた。

明快に解説しているモノは見つからなかったのですが、一般的には旅館とつながっている場合は「露天風呂」で、離れたところにあるのは「野天風呂」だそう。

と言うことは、「各お部屋の外に専用のお風呂がございます」と言えば、「露天風呂」で、旅館を出て、しばらく歩いたところにある風呂が「野天風呂」って事ですね。

ほんのちょっとしたことで言い回しが変わる。

日本語って、難しいですねぇ。

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