むずむず脚症候群

じっといすに座っていたり、あぐらをかいていたりすると、足を動かしたくなることがあります。

何の気なしにそう思っていたワタシなのですが、インターネット上で調べたところ、「むずむず脚症候群」っていう病気である、という事が書いてありました。

冗談みたいな名前ですね。

詳細を調べてみました。

「むずむず脚症候群」は、1960年にアメリカのエクボン博士により初めて名前が付けられた・・・が、その時は「エクボン症候群」と呼ばれていた、と。

日本では1997年、「日本睡眠学会」にアメリカより調査依頼があり、日本国内でも注目されるようになったそうです。

簡単に言うと「神経疾患」で、患者が脚を動かさずにはいられないから、そう呼ばれているとのこと。

「レストレスレッグス症候群」とか、「下肢静止不能症候群」とも言われるそうです。

詳しいことはこちらを。

へぇ。

ちゃんとした病気なんですね。

何でもきちんと調べてみると、思いがけない事実があったりするモノですね。

「日本睡眠学会」という団体があることも、初めて知りましたし。

じゃあ、ポテトチップスを見ると無性に食べたくなるのは、「くいしんぼう症候群」とでも言うのかな??

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