胃カメラ

先週健康診断で血液検査、尿検査、心電図、レントゲンをとりました。

で、その結果を聞きに行くついでに、今日は「胃カメラ」もとろうかな、と。

先週先生から「胃カメラも撮る?」と言われたので、今日は正直に朝食を抜いて行ったのです。

「今日はご飯食べない出来ました」というと、じゃ、胃カメラを撮ろうか、と。

ついでに「超音波は?」と聞かれたので、「なんだかわからないですけど、胃カメラも何も初めての体験なので、一通り全部お願いします」と告げました。

さて、まずは超音波検査。

我が家では今、カミさんが妊婦で定期的に診断に通っていますか、その時超音波で赤ちゃんの動きを診断しています。

今日のワタシは、それとまったく同じモノを行いました。

先生がひとつひとつ内蔵について説明してくれ、とりあえず「異常なし」と言うことになりました。

本当は今回、健康診断ではなく「人間ドック」を受けようかと思ったのですが、きっと人間ドックだとこんなに丁寧に説明してもらえないでしょうから、ひとり突然「診察を受ける」を選んで正解だったかも知れません。

一通り超音波が終わった後、今度はいよいよ胃カメラです。

なにやら怪しげな「胃酸を押さえる」薬を飲み、麻酔みたいなモノを口に含み、しばらくしてから診察開始。

いやあ、これがもう。

辛いのなんのって。

「げぇげぇ」と良いながら、看護婦のおばさんに背中をさすられながら。

もう涙がこぼれるくらい辛かったのです。

「ほら、画面を見てごらん」などと言われるのですが、そんな余裕はあるはずもなく。

「画面を見るのは・・・無理か。じゃ、沢山写真とっておくね」と、先生。

胃カメラなんて、もう2度とイヤです・・・

ま、「きれいな胃だよ。問題ない」と言われたので、まぁよかったかな、と・・・

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