電車で出かけたとき、駅から目的地までは、タクシーに乗ることがあります。
タクシー乗り場があればそこから乗ります。
そしてそこには大抵「タクシー乗り場」と書かれています。
昔々、ウチの祖母などは、タクシーのことを「出かけるからハイヤーを呼んで」といっていたような気がします。
タクシーとハイヤーって・・・何か違うのかな?
調べてみた。
諸説あるようなのですが、まずは「道路運送法」っていう所から考えてみると、ハイヤーを定義する条文っていうものが特別あるわけではなく、あくまで「ハイヤー」って言うのは「タクシーの中の一ジャンル」に過ぎない、と言う位置づけみたいですね。
簡単に言うと、タクシーって言うのはみんなが想像するように、街の中を走っていたり、駅前に停車していて、こちらが呼び止めて乗せてもらい、距離に応じた料金を払う、と。そういうもの。
ハイヤーっていうのは営業所に連絡を取って、迎えに来てもらって連れていったもらったり、など。たまたま乗るモノではなく、意図的にチャーターするようなモノを指す、と言うことらしいですね。
簡単に言うと、タクシーは「流し」で、ハイヤーは「貸し切り」と言うことでしょうか。
ややこしいなぁ・・・
全部タクシーって呼んじゃっても良いと思うんですけど・・・
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