目薬が苦手です。
もともと「目の中にものをいれる」という事が信じられないワタシ。
コンタクトレンズなんて言うモノは、もうこの世のモノとは思えない存在なのであります。
その為、ワタシはちょっと目が痛いからといって、目薬はさしません。
そのかわりお医者さんから「あなたは毎日目薬をするように」などと言われてしまった場合には、覚悟を決めて、必死に目薬をさすんですね。
ところが。
普段し慣れない事をするもんだから、いざ目薬をささなければならないと言うときには、必要以上に沢山さしてしまうのです。
すると・・・
人間、目と鼻って繋がっているんですよね。
涙が沢山出ると、鼻にも来るじゃないですか。
アレと一緒で、目薬が目から鼻に降りて来るんですよ。
そして鼻と口もつながっていますから、さしすぎた目薬は口に入ってくるわけです。
これがまぁ、苦いのなんのって。
目薬を普段ささないワタシは、さす度に苦い思いをするのです。
・・・だから嫌いなんですよ、目薬。
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