おかげさまで。
我が家では無事、第4子が誕生しました。
夕べの夜10時頃、「少しお腹が張っているような気がする」というカミさんの話。
子供達3人はもう寝ているので、近所に住む実家の母に来て貰って、ワタシとカミさんで産婦人科のクリニックに行きました。
クリニックの助産師さんの話だと、「そろそろ陣痛が始まっている」とのこと。
ウチの親は我が家にいて貰わなければならいので、来て貰う訳にはいきません。
ワタシひとりで見てあげても良いのですが、ワタシは女性ではないので、いたらないことが多い訳です。
そんな中、連絡をしておいたカミさんのご両親が来てくれました。
カミさんの実家は、車で30分くらいなのです。
ありがとうございます。
とっても助かります。
いてくれるだけでも心強いですし。
夜10時半頃。
そろそろ「いつ生まれるか、いつ生まれるか」という話になります。
陣痛は5分おきくらいに来ていますので、じき生まれることは間違いないと思います。
交代で背中をさすってあげながら、「まだかまだか」と。
1時間おきに状況を診察して貰いながら、「そろそろ生まれる」となったのは、なんと9時間後。
さすがに9時間も苦しみ続けているのは、見ているこちらも辛くなります。
そうこうしているうちに夜が明けて、子供達も起きる時間。
ウチにいてくれた実家の母が、起き出した子供達3人を連れて、クリニックに来てくれました。
ウチの子は男の子3人。
生まれる来る赤ちゃんはお兄ちゃん達を待っていたのか、みんなが来て数分後に、無事生まれました。
元気で健康な女の子です。
カミさんも産後は辛いでしょうが、食欲もあり、産んだ瞬間からもう回復に向かっているようです。
赤ちゃんは・・・かわいいですね。
かわいいですけど、産まれた直後ですから、まだ誰に似ているとか、そういうレベルではないかも知れません。
しかし生まれてすぐなのに「赤ちゃん」している姿は、人間ってすごいなぁと思わずにはいられません。
五体満足で、元気で、健康であってくれれば、学校の勉強が出来るとか出来ないなんて言うことは、どうでも良いです。
幸せな人生を送ってもらいたいものです。
はじめまして、赤ちゃん。
これからよろしくね。
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