さんまの蒲焼き

ウナギの蒲焼きは大好きなんですが、「さんま蒲焼き」も大好きです。

ワタシの中での「さんまの蒲焼き」とは、料亭でいただくソレでは無しに、「缶詰」の話です。

スーパーの缶詰コーナーにある、「このかごの中の缶詰、すべて100円」みたいなコーナーってあるじゃないですか。ああいうところに無造作に転がっている奴が好きなんですね。

子どもの頃は「あんな缶詰、生臭いだけでちっとも美味しくない」と思っていたのですが、それは子どもの味覚なんでしょうね。

今は大好き。

そんなに頻繁に食べるわけではありませんが、家にひとつ、ふたつ買い置きしておくと、おかずが何もないとき、それだけで食事がまとまります。

アレは「大人の食べ物」なのだと。

ずっと信じております。


ところで。

「イワシ」や「アジ」や「ヒラメ」や「カレイ」など、良く聞く魚の名前って言うのは大抵カタカナで書くような気がするんですよね。

でも「さんま」はひらがなで“さんま”。

もちろん「サンマ」と書いても間違いではないですし、そんなに違和感もないのですが・・・

やっぱり「さんま」とひらがなで書いた方がしっくりきます。

この印象は「明石家さんま」さんの影響か!?

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