喘息の発作が起きて

昨日のブログにも書きましたが。

我が家の三男が喘息を起こしてしまいまして。

しかもインフルエンザと併発してしまいました。

かかりつけの内科の先生は、「インフルエンザと喘息を同時にひくのはとても危険です。今後熱が上がるようだったら速やかに大学病院に行くように」と。

何度も何度も言われました。

1回言えばわかるのに、何度も繰り返すという事は・・・

それだけ悪い状態である、と言うことなのでしょう。


その先生の言葉通り、夜9時頃になって、熱が上がりはじめました。

喘息の症状であるところの「ひーひー」やら「ぜーぜー」やらで、言葉が言葉にならない状態。

これはいかん。

大学病院に電話をしてみると「今すぐ来い!」との返事。

かくして。

ワタシは息子を連れ、雨が降る夜の寒い中、大学病院の緊急外来へと向かったのでした。


大学病院では、「インフルエンザ」と「喘息」の両方であることを告げると、念のためと言うことで部屋を隔離されました。

そこで吸引と診察を繰り返し、結局落ち着いたのはなんと、もう夜が明けるという頃でした。

「夜が明ける」と言うことは、「翌日」になると言うことです。

「翌日」は土曜日。

土曜日はワタシ、仕事があるのです。

まぁ明け方まで吸引など行っていて、ずいぶんと落ち着きましたからね。

近所に住む実家の母が一緒に来てくれていたのですが、父にも病院まで来てもらい、2人に任せて、ワタシは出社することにしました。

この時点で午前7時。

診察が始まる時間になったら「小児科」の先生にもう一度見ていただき、薬をもらって帰る、と。

両親にそれだけをお願いしました。

ワタシは家で着替え、普通にいつもの時間に出社しました。


午前中の仕事が終わった頃、母からワタシの携帯電話に何度も電話がありました。

ワタシは仕事中にプライベートな電話やメールを取ることはしないのですが、今回は息子ことが気になっていましたので、特別に電話を取りました。

するとなんと、

「しばらく入院しなきゃダメなんだって!!」と。

なんだって!?

・・・明日につづく。

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