本を読む時間

何を隠そう、ワタシは本が大好きです。

学生時代は、1年365日のうち、350日は本屋さんに立ち寄っていました。

「人生本屋三昧」だったのは、20歳くらいまでのことですかね。

ノンジャンルで、もうなんでも読みました。

昔の作品だと、宮沢賢治に始まり太宰治や島崎藤村など。

最近の作家では宮本輝作品を何作も読みました。

洋書はスタンダードに「宝島」や「十五少年漂流記」のようなところから始まり、ドストエフスキーやらトルストイやら。

洋書を色々読んで感じたのは、ワタシにはロシア文学は合わない、ということ。

ま、今や内容もあんまり覚えていないんですけど・・・


あ、そうそう、シャーロックホームズのシリーズや、指輪物語はハマりましたね。

「指輪物語」なんて、あまりにも壮大な物語なので映画には出来ない、と言われていたはずなのに、コンピュータグラフィックスを駆使して映画化されちゃいましたよね。

アレも映画より原作のほうが面白いと思うんです。


30歳を超えた頃から、読む物が「文学」から「ノンフィクション」にシフトし、雑誌も沢山読むようになりました。

ニューズウィークを購読していたのもこの頃です。

ニューズウィーク好きなんですけど、我が家ではワタシしか読まないので、購読を止めてしまいました。

もうちょっと生活に余裕が出たら、また購読しようと思います。


大人になって、子供を育てていると、なかなか本を読む時間ってとれないモノですね。

今では「トイレに入っている時間」が、ワタシの短い読書タイム。

こう言うのはあまりオススメできないかも知れませんけど・・・

本の話はいくらでも書くことがあるのですが・・・

また機会があったら色々掘り下げてみましょう。

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