昨日、60Wの電球を買いました。
しかしコレを買うまでには、色々と思案してしまいました。
何故なら、いわゆる「白熱電球」は、2010年から2012年には、無くなるものだからです。
今はLEDとか電球形蛍光管とか。
見た目は今までの白熱電球のようですが、中身は蛍光灯の技術で造られていたり、LEDというまた新しい技術で造られた製品です。
安価な製品でも、白熱電球と比べると寿命は5倍、消費電力は5分の1です。
これはすごい。
省エネだ。
電力会社も大喜びだ。
・・・しかし自慢どころか。
それと比例するように、値段もはるんですよ。
ワタシはお風呂の電球を買いに行ったのです。
我が家のお風呂には、60Wの電球が2個、使われています。
ここでもし従来の白熱電球ではない、蛍光管の製品を買うとしたら、2つのうち1つだけ違うって言うのも変なので、2個セットを買うべきでしょう。
普通の白熱電球、60Wなら、1個買えばすみます。
この店では、白熱電球60Wは1個110円。
ちなみに蛍光管のものは2個で1500円・・・
白熱電球ってもうすぐ無くなる訳じゃないですか。
名残惜しいなぁ。
じゃ、残り少ない白熱電球を今使わずに、いつ使う。
白熱電球を買おう。うん。
安く済んで良かった・・・
でも、得をしたのか、損をしたのか・・・
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