無灯火

いやはや、ビックリしました。

会社の帰り、いつもの道を運転していたら、突然左側に自転車が現れたんです。

それこそ「パッ」と。

今の今まで誰もいなかったところに、です。

当然ワタシは走っていました。

それでも時速40キロくらいは出ていました。

それがアナタ、車の左前に「パッ」ですよ。

もちろん、交差点ではありませんから、右方向から突っ込んできたわけではありません。

向こうから走っていたのです。

今日のタイトル「無灯火」。

まさにそれです。

狭く、街灯もないような田舎道で、右側通行で、つまりワタシの目で見ると向かって左側を、自転車が無灯火で走ってきたのです。

・・・恐かったぁ。

まあね。

そりゃワタシも学生時代には無灯火だったこともありました。

ライトをつけると漕ぐのが辛いですからね。

そりゃ心からわかるんですけど・・・

ライトはつけましょう、みなさん。

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