先日、ラーメンをごちそうになりました。
「ごちそうになった」というのは、作ってくれたのではなく、「店屋ものをとってくれた」のです。
いわゆる「ラーメン屋さん」の器に、なみなみとしたラーメン。
野菜も相当量のっていましたね。
しかも「みそ」。
ラーメンはどんぶりごと、ラップがかかっていました。
この「ラップがかかっているラーメン」こそ、まさに「店屋もの」っていう感じですよね。
さっそくラップを外し、スープを一口・・・
あ、うまい!
いい味してる。
店主の腕がいいのか。
はたまた美味しい「ラーメンの元」があったのか・・・
いや、失礼。
予想以上の味と、あふれんばかりの量には圧倒されてしまいました。
スープまで飲み干すことができたワタシ。
このラーメンは当たりでしたね。
「これ、どこのラーメンなんですか?」
と、聞くと。
なんとなんと。
「ああ、そこのそば屋だよ」と。
そば屋なの!?
食堂ではなく?
純然たるそば屋??
ラーメンがあるの?
しかもこんなにうまいの???
参りました。
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