ミカンの缶詰

かねてからワタシは、ミカンの缶詰はどうやって皮をむいているのかが疑問でした。

外側のみかん色の皮は、そりゃ機械でも剥けるだろう、と思うのですが。

問題は内側のヤツです。

薄いヤツですね。


ところでみなさんは、ミカンを食べるとき、この内側の皮も剥いて食べますか?

ワタシはもう、がさつなモノで。

外側の皮をむいたら、ミカンを2つに割り、そのまま2口で食べます。

あまり精細に剥く事はしません。

だからと言うわけではありませんが、ミカンは1個では満足できず、必ず2、3個食べてしまうんですね。


おっと、話がそれました。

そう、ミカンの缶詰の話です。

友人に聞いた所によると、昔は薬で溶かしていたらしいが、今は見事に剥いてくれる機械が出来たらしい、と。

剥いてくれるの!?

それはすごい・・・

卵の皮をむくのとは訳が違いますモノね。

一房一房大きさが違うし、白い渋なんて指を取ろうとしてもなかなか取れないじゃないですか。

それを剥いてくれる機械・・・

衝撃です。

是非見てみたいモノです。


で、先日。

テレビを見ていたら、「缶詰のミカンの皮ってどうやって剥いていると思いますか?」、というクイズが。

お!?、これはその噂の機械が見られるか!!

・・・と、思ったのですが。

「正解は、薬の中に浸しておくと皮だけ溶けるんです。もちろん、ちゃんと食品添加物として認められた薬品を使用するんですけどね」と。

えぇ!・・・

機械じゃないのか・・・

真相は不明です。

どなたか、ご存じ?

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