連日小学校や中学校で仕事をしているワタシ。
今日は中学校でした。
3年生は既に卒業し、在校生だけで春休みを迎えるゆとりある時間・・・の、ハズが。
今日はやたらと慌ただしい。
そう、今日は公立高等学校の合格発表日だったのです。
ワタシはパソコンやサーバーの調整で、職員室の片隅で作業。
その職員室は電話が鳴りっぱなしです。
3年生の担任の先生だった人や、手の空いていた先生方が、各高校へ散り、合否を調べに行っているのです。
で、その報告を電話してきている、と。
先生方も心配なのか、そんな電話で一喜一憂。
とうの受験生達は既に卒業しているし、第一自分で発表を見に行っているでしょう。
職員室には先生方だけです。
それでも「アイツ、受かったのか!」や、「ええっ!、アイツがダメだったのか!?」など、喜んだり驚いたり。
受験生が一番大変なのは勿論です。
しかし、それを送り出す先生の「責任」は重大ですからね。
本来「塾」なんざ行かず、学校の先生の授業だけで「受験する社会」が望ましいと思うのは、ワタシだけでしょうか・・・
だって「塾に通う」っていうのは、「学校の先生に教わっているだけではダメだ」って事ですからね。
ある意味、先生を下に見ているんです。
まぁ・・・先生ってのも大変だなぁ、と。
しかし。
その横で調子の悪い機器を「期限時間内」にメンテナンスしているワタシが、実は一番大変だったりして・・・
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