あれ?、風邪気味かな?
なんて言う時、体温を測るわけですが。
ワタシは少し調子が悪いだけで、すぐに37度を超えてしまいます。
普段は36度5分。
大体いつ計っても、この「36度5分」なんですね。
よく「低体温なんです」って言う人がいるじゃないですか。
でも、きちんとはかってみると「本当に低体温」な人って言うのは、実はそんなにいないそうです。
「低体温だ」という人の大半は、体温の計り方が悪いんだそうで。
体温計を脇の下にはさむのに、真横からさしても、隙間が出来てしまうから本当の体温まで測れない、と聞きました。
下から突き上げるように、斜めにするんだそうで。
なるほどね。
言われてみれば、その通り。
ですから、体温計の37度って言うところが赤で表記されているじゃないですか。
あれは、37度以上は熱がある、ではなく、人間の平均体温は37度ですよ、と言う意味だそうです。
ははあ、そういうことですか。
だから37どの所だけ、数字の色が違うんですね。
勉強になりました。
まぁ・・・
今の体温計はみんなデジタルですけどね。
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