そんな訳で・・・
4月18日には、ワタシ情報処理の試験を受けてきました。
学生さんはもとより、一般の社会人さんも数多く受験するのが特徴でしょうか。
正直言って、学生の方が有利だと思うんですよね。
だって毎日朝から晩までこういう試験に向けた勉強をしているのですもの・・・
きっと先生から「重要ポイントは」とか、「模擬問題が」などのアドバイスもあることでしょう。
専門学校なんかは特にそうなんでしょうけど・・・
ワタシなんか、ホンキで勉強したのはここ1週間ですよ。
2年間専門学校でみっちり習ったって受からない人が沢山いるって言うのに・・・
これで受かるはずがありません。
当然、試験を受けた感想は「燦々たるモノ」でありました。
一応最後まで部屋にはいて、わかってもわからなくてもすべてのマスを記号やら文章で埋めましたから・・・
奇跡が起これば合格できるでしょう。
しかし、その確率は宝くじで当たるようなモノ。
「無理なモノは無理」なのです。
きっとこれが受かっていたら、ワタシはもう一生宝くじには当たりませんよ。
秋にまた、同じ試験が開催される予定。
そちらで合格を・・・
目指せればいいなぁ、と。
今回は雰囲気と試験問題をもらいに行った、と。
そう割り切っています。
実際、試験会場には申し込んだ受験者の半分くらいしか来ていなかったみたいです。
最初っから諦めちゃっているんですね。
ま、そんな試験でした。
ワタシが他の受験者と違っていたのは・・・
ワタシは「誰にも頼まれていない」という事でしょう。
好きで受けているんです。
会社にも言っておりませんし。
受かったからと言って、名刺に書くつもりもありません。
全国的に行われる資格試験において、自分が今、どの程度の実力を出せるのか。
その確認のため、こういうのをたまに受けるわけです。
今回の結果は「まだまだ」。
毎日頑張っているつもりですが、まだまだ上には上がいます。
しかし「上」っていうのはいつか到達できるモノだと信じておりますので・・・
これからもまた、仕事に、勉強にと。
頑張っていきたいと思います。
子育てもね。
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