車の窓が開かなくて

ワタシが普段乗っている車、ワゴンR。

通勤に、ドライブにとガンバリ続けているこの車が、最近少しずつトラブルを出すようになってしまいました。

今回は「窓」。

車の窓が開かなくなってしまいました。

ワタシの車は4ドアで、当然運転席から4カ所の窓を開け閉めできるようになっています。

これが、出来ない。

ドアの内張を外し、この「スイッチ」を取り外して調べたところ・・・

スイッチ部品と内部ケーブルの接点の部分が、一部焦げていました。

イカンなと思いつつ、とりあえず焦げた部分を磨き、また差したところ問題なく動きました。

動けばいいや。

そう考えたワタシは、しばらくそのまま乗っていました。

・・・が。

数ヶ月したとき、また動かなくなりました。

またまたスイッチを外してみたところ、やはり接点が焦げていました。

しかもずいぶんと焦げ臭く、香ばしい臭いが。

これ、このままだと火を噴くんじゃないのか??


不安になったワタシは、もはやスイッチを外してしまいました。

どうしても窓の開け閉めをしたい場合には、一時的にスイッチを「かちゃっ」と差し込み、窓を開けてまたスイッチを外します。

長く差しっぱなしにしておくと、猛烈な熱が出るのと同時に焦げ臭くなってきます。

・・・これ、まずいよなぁ。

ワタシは機械ものが嫌いじゃないので自分でドアの内張を外したりしましたが、女性なんはかはあまりそこまでしないんじゃないかなぁ、と。


焦げたスイッチ部品に書かれていた型番をインターネットで検索したところ、同士がやたらと沢山いるようです。

随分みんなこの部品が壊れている・・・

これは・・・

何かあるのでは???

・・・と、疑ってしまうくらい面倒な出来事でした。

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