病院のお見舞い

祖母が入院していると言うことで、子供達を連れ、みんなでお見舞いに行くことになりました。

入院、とは言っても別に命に別状があるわけではなく、１週間程度の入院なのでみんな気は楽なのです。

軽く「病院」とはいっても、患者数１０００人規模の巨大な大学病院です。

レストランから書籍まで扱う売店まで。お店も充実しているのです。

ワタシ「見舞い」とは言うモノの、半分は滅多に行かない大学病院への「社会科見学」の様相ですよ。

もちろん行ったらいったで祖母は喜んでくれますし、子供達には良い経験をさせることが出来ますし、ワタシは売店でコーヒーなんざ買って、のんびり飲んでみたりして。

意外と楽しく過ごせるのであります。

で、明日はもう退院日。

ワタシは明日もお休みなので、荷物もあるでしょうから退院のお迎えには同行するつもりです。

ま、今までそれこそ筆舌に尽くしがたいほどお世話になっておりますので。

この程度のことで恩を返せるとは思っていませんが、出来ることは協力してあげるつもりです。

別に特別な事をしているつもりはありませんが、そういうことを子供達と共に行うことも、子育ての一環としてとても良い事じゃないのかな、と。

人生みんな、持ちつ持たれつ、って事ですね。