デジタルカメラで撮影した「写真データ」。
我が家では10年以上前からデジカメを愛用しているため、データはもう、大量にあるんですね。
ワタシはパソコンの中に保存しているだけではなく、外付けのハードディスクにもバックアップしてありますし、DVDメディア2枚にもコピーしてあります。
つまり同じ写真が4カ所に保管されているのです。
まぁワタシがデータを無くした、なんて言ったら笑い話ですからね。
「転ばぬ先の杖」ってヤツです。
今日はお休みだったのですが、1日の大半をこの「バックアップ作業」に当ててしまいました。
こんな事に貴重なお休みを使ってしまうなんて、なんとももったいないような気持ち、半分。
それでも「誰かが行わなければ、データのバックアップはされない」という思い、半分。
まぁ仕方がないんですよね。
でもこの「写真データのバックアップ」はまだ良いほうでして・・・
もっと大変なのは、「ビデオ動画のバックアップ」なのです。
最近のビデオカメラはメモリ記録型で、テープを使用しないモノが大半です。
ですから撮影したデータは、みんなパソコンのハードディスクにバックアップする。
それと同時に、ハードディスクレコーダーにもバックアップし、DVDやらブルーレイディスクに保存する。
これがまた面倒で面倒で・・・
ワタシがこんなに面倒な思いをして行うんですから、世の中の皆さんはきっと「バックアップをしていない」か、「写真屋さんに任せてしまう」か、はたまた大変な思いをしてバックアップをしていらっしゃるのか・・・
なんでしょうね。
ハイテクな時代になって、ますます手間がかかるようになってしまったような気がします・・・
あれ?、「ハイテク」っていう言葉がもう古いですか??
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