我が家では、小学校4年生の長男と2年生の次男が、それぞれ空手を習っています。
「習っていると」という表現が正しいのかどうかわかりませんが、毎週1回、地元の公民館で行われているのです。
ワタシのまわりにも学生時代から空手に勤しんでいた人はいたと思うのですが、ワタシ自身は終始陸上部、一本だったものですから。
実は空手のルールも、詳細は良くわからないのであります。
そんなウチの息子達が頑張っている空手教室で、今日は年に1度の、昇段試験が執り行われました。
朝から集まり、最後の稽古を行い、イザ、本番。
黒帯から順に始まり、最後は白帯まで。
型や、棒や、その他もろもろ。
ワタシは詳しいことがわからないなので対したことは書けないのですが。
わが子達ながら、よくぞここまで頑張ってきたものだと。
そんな風に感じました。
結果はおかげさまで、2人とも無事昇段。
長男などは飛び級で一気に2段階上がりました。
ワタシも日夜、精一杯頑張って生きているつもりです。
家族のために。その一言に尽きるのです。
しかし、子供達もまた、自分の道で精一杯頑張っているんだな、と。
そう感じた1日でした。
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