よそカレー

カミさんの実家のご両親が来てくれました。

・・・とはいっても、実は車で３０分ほどの所に住んでいるので、月に１、２回くらいは来てくれるんですけどね。

うちの両親はほぼ毎日顔を出してくれますが、ここの所ちょっとカミさんの体調も良くないので、今回はカミさん両親も来てくれた、と言うわけ。

ありがたいお話しです。


で、カレーを作ってきてくれたんです。

これが・・・

いつも思うことなのですが。

なんとも不思議な味なのです。

まず、基本的に辛いんですよ。

子供にはちょっと食べられないんじゃないかな？、というくらい。

でも、ワタシの中で「辛いカレー」というと、固形で売ってるカレールーの「辛口」を使った、普通のカレーを思い出します。

または「レトルト」の「辛口」ですね。

でも、この「カミさんちカレー」はちょっと違います。

どのように違うのかというと、説明できないのですが・・・

「あれ？、このカレーって何か入っているな？」という感じ。

カレーライスって家々よってみんな味が違う物だとは思うのですが・・・

これはまるで違います。

なんたって「こんな感じの味」という説明が思い付かないんですよ。

まぁしいて言えば「カレー味」なのでしょうけど・・・

あ、美味しいんですよ。

味は良いんですけど、「何味」なのかわからない。

もちろんカミさんには聞いてみましたが・・・

やっぱり「わからない」。


うーん、よそのカレーってのは・・・

不思議なものですなぁ。