昔からの友人から、何年かぶりに電話がありました。
突然の電話だったんですけど、なんでも「iPad用ソフトを開発したから、見て欲しい」という事。
なんと、それはすごい。
昔から頭のいい人で、優秀なプログラマーだったので、さすがだなぁ・・・と思ってしまいました。
しかし、我が家にはiPadが無い。
テストしてあげることが出来ません。
そうしたらですね、「仕様書」をメールしてくれました。
エクセルのデータになっている仕様書を見ていくと・・・
なるほど。
これは面白い。
詳しいことを書きたい所なんですけど、こう言うのは「本人の著作物」ですので、未発表である現時点で他人のワタシが情報開示するわけにはいきません。
なので詳しくは書きませんが・・・
ま、正直な「感想」だけ書くと、このソフトが売れるとは、とても思いません・・・
ズバリ、「なんだこれ?」という感じ。
・・・でも。
「新しいモノ」というのは、常に最初の賛同を得られないモノ。
iPodだってiPadだって、一発目は「何、これ?」だったわけです。
ワタシはパソコン、コンピュータのプロフェッショナルの立場で、ソフトウェアの批評をしてしまうのですが・・・
そんなワタシの目から見ると、この製品は「何だこれ??」なのです。
しかし・・・
こう言うのが、大化けするモノなんだよなぁ。
まぁ特許を取り、この道で独立し、まずは株式会社化するという話ですので・・・
同じ釜のめしを食べた仲間として、心から応援したいと思います。
机上の空論ではなく、本当に「動いている」みたいですので、その努力は無駄になりませんよ、きっと。
例え失敗しても、その努力をしたという事実は消えませんからね。
成功して欲しいなぁ・・・
ま、しつこいようですが、ワタシの目にはどう見ても成功しそうじゃないのですが・・・
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