カミさんの体調が悪くなったのがここ数週間・・・1ヶ月くらいですかね?
うちは子供も4人いますし、色々ストレスなんかもたまり、やや不安定の毎日です。
ワタシもサポートしていますし、近所に住む両親とカミさんもとても仲が良いので、やっぱりサポートしてもらっています。
取り敢えず、ワタシができることはなにか
・・・と考えたとき。
毎日をきちんと書き留めておこう、と。
そこに考えが及んだわけです。
今日のカミさんの具合。
子供たちの様子。
どこに出かけたとか、どんなことがあったとか。
私が家に帰るまでは、近所に住む実家の両親がうちに来てくれているので、夕飯なんか食べながら、今日あった出来事を聞きます。
それを手帳に書いておく。
・・・普通の日記の方が楽だな。
と、思いつつも。
後で「あの病院に行ったのはいつだっけ?」とか、「いついつの何々はどんな感じだったかな?」といった話に対応できるよう、全部書いています。
手帳に手書きなので、面倒で、面倒でたまらないのですが・・・
カミさん本人はメモをとるなどというゆとりもないことから、結局ワタシが日記のように書き留めているわけです。
いやはや、しかし・・・
毎日いろんな事があります。
ホント、良くも悪くも日々勉強ですよ。
勉強って、机に向かったり本を読むだけじゃないんですよね。
子供と話をするとか。
医者に行くとか。
もちろん仕事をするとか・・・
日常で行なうあらゆる事が、すべて勉強です。
ワタシは学生時代、まるで勉強をせず、毎日「楽しく」仲間との時間を謳歌していたのですが・・・
これって、今思えば「貴重な勉強」をしていたに他ならない。
今はそのように。
都合の良い方にとらえることにしています。
ま、思い出は美化されるんですよ、何だってね。
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