我が家のメインデスクトップパソコンが先日の落雷で壊れ・・・
それからこのブログの更新は、ノートパソコンで行なっています。
カミさんや子供達が使うための、12.1インチのノートパソコンが1台あるのです。
とはいっても。
カミさんは今のところ体調が悪いですし、子供達は夏休みで外で遊ぶ方が楽しいみたいですし・・・
結局、このノートパソコンはワタシがブログを更新するだけに使用している訳です。
今日、そのパソコンを0歳10ヶ月になる娘がイタズラをしていました。
気がついたら、キーボードを爪でガリガリとひっかいていました。
危ないかなぁ・・・と、少し思ったのですが。
静止するよりもはやく、スペースキーの右側にある「変換」キーがぽろっと取れました。
我が家のノートパソコンは一応「IBMブランド」の「ThinkPad」。
レノボになる前の製品です。
キーボードに定評があり、「キー入力はThinkPadじゃなきゃ嫌だ」というファンがいるほどの製品です。
安いモノなんですけどね。
これが、ぽろっと取れた。
頑丈だと思っていたんですが・・・
しかし。
ワタシはこういう細かい破損を治すの、得意なんですよね。
うちの会社で預かる故障品も、キーボード修理とかSDメモリをスロット無いから取り出すような、細かい作業になると、だいたいワタシが行ないます。
得意の工具でちょちょいのちょい。
・・・だったのですが。
さすがはThinkPadですね。
キーがはめづらい。
結構ガチッと作られているんですよね。
はめづらいっていうことは、頑丈って言うことで。
きっと取れにくいはず。
でも取ってしまったのはうちの赤ちゃん・・・
そうか。
赤ちゃんの力が強くなったんだ。
やっとつかまり立ち程度なんですけどね。
成長してるって事ですか。
うーむ。
じゃ、パパとして「キーボードを外してしまった」ことを、褒めてやらにゃならんですね。
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