本日「処暑」です。
「処暑」というのは、「二十四節気」のひとつです。
「にじゅうしせっき」と読みます。
二十四節気っていうのはあまりにも普通だと思うのですが、意外とその名を呼ばない人も多いみたいなので、あえて読み方を書いてみました。
「立秋」とか「秋分」とか、アレの事ですよ、といえばご理解いただけるでしょうか。
ま、詳しくはこちらでも参考にしていただいて・・・
ま、とどのつまり「暑さが峠を越えて後退し始めるころ」という意味があるようで。
暑さが峠を越えて・・・デスか。
今日も明日も、日本は猛暑日らしいじゃないですか。
昔から語り継がれてきた「二十四節気」なのに・・・
時代にそぐわなくなってしまったんでしょうかねぇ・・・
「こよみ」の話が好きなワタシとしては、ちょっとさびしい限りです。
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