ゴパンがあるのなら、いっそのこと

仕事から帰ってきて、ご飯を食べました。

家族はみんなすでに眠っていたため、1人で食べました。

まぁ1人で食べること自体は、全然かまわないんですよ。

むしろ寝ていてくれれば静かですし・・・なんてね。

疲れているときには、1人でさっさと食事をし、寝たいと思うことがしばしば。


で。

ワタシがご飯を食べたら、炊飯器が空っぽになりました。

ちょうど食べきってしまいました。

うーん、明日の朝食のために、お米を研いでおかなければ・・・

と、なるわけですが。

これがまた面倒くさい。

食べ終わった炊飯器内のおひつっていうんですか。あれを水で冷やしておいて、洗って、お米を入れて、研いで、炊飯器のタイマーをセットする。

この、ほんの5分間程度の一連の流れが面倒で面倒で・・・


SANYOが「ゴパン」っていう機械を発売するんですよね。

パンを焼く機械なんですけど、発売前に予約が殺到して、初回出荷を延期したという製品です。

何がそんなに人気を集めたのか、というと。

小麦はもちろんのこと、「お米」を「そのまま」入れておけば、中で粉にして、パンとして焼いてくれるのだそうです。

これはすごい。

今、米粉のパンって流行っていますからね。

お米を「さらさら」とそのまま入れるだけで、パンになって出てくるというのは、ホント柔軟な発想のたまものなのではないかと思います。

そんな「ゴパン」が存在するんだから・・・

「4合」なんてボタンを押すと、米ひつから自動的に炊飯器に4合の米が勝手に入り、研ぎ、炊いておいてくれる、全自動炊飯器・・・なんてものができないかなぁ。

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