ワタシ、珍しくテレビを見ていたら・・・
色んな「お部屋」を紹介する番組が放送されていました。
都会なのに窓から山が見える部屋とか・・・
部屋の中に緑の植物がたくさんあり、都会にいるのに緑に囲まれる生活を楽しめる、など。
そんな番組でした。
それを見たワタシの感想。
我が家は関東地方ですが、田舎町。
デパートもスーパーもショッピングモールもすぐ近所にありますが、車で5分も走れば山であり、川が流れる場所です。
目の前は田んぼですし、夏の夜は蛙の合唱が聞かれます。
・・・と、いう。
田舎の我が家は「リアル緑」に囲まれているわけです。
テレビに出演できる都会のステキな部屋に住むよりも、息子が毎日川で魚を捕ってくる、我が家の方が幸せだ、と。
都会の狭いスーパーやホームセンターに行くよりも、ずっと品数豊富な大規模店がたくさんありますよ。
生活に、何の不自由もありません。
「都内なら歩いて行ける範囲に何でもある」と言われてしまいそうですが・・・
逆に「歩いて行かなきゃどこにも行けない」環境って、大変だなぁって思います。
ま、単に我が家が東京ではない「負け惜しみ」なのかもしれませんが・・・
住めば都って事なんですよね、結局。
スポンサーリンク