北海道大学名誉教授の鈴木章さんと、アメリカ、パデュー大学特別教授の根岸英一さんが、本年度のノーベル化学賞をダブル受賞したと言うことで。
いやはや、めでたいですね。
日本人の底力を見たような気がします。
しかも同じノーベル賞でも、「ノーベル化学賞」というところがまた、うれしい話。
今や日本は「理科離れ」と言われていますからね。
これを機に、理科に興味を持つ若者が増えることを祈りますよ、ホントに。
ノーベル賞って、受賞するまでに時間がかかるんですよね。
今回の受賞理由も、何十年も前の内容が評価されたから、というもの。
鈴木先生なんて、80歳だそうですよ。
お元気なうちに受賞できて、本当に良かったと思います。
先ほどテレビの生放送でお話しされている姿を拝見しましたが。
実に矍鑠とされた方でした。
ワタシもああいう80歳になりたいものです。
80歳になっても、新しいことに挑戦を続ける生活・・・
すばらしいです。
じゃ、とりあえずワタシもメーベル賞を目指すとしましょか。
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