今日は仕事がお休みでした。
子供たちを連れ、「水上アスレチック」なるところに出かけ、あっという間にみんなかはびしょ濡れになった、そんな1日でした。
子供たちはみんな1日大暴れしてきたので、夜も早めに就寝。
そういう訳で、ワタシも夜はちょっと時間ができたので、友人を誘って本屋さんに行ってきました。
本屋は本屋でも、古本屋さんです。
まぁ平たく言うと、ブックオフです。
ワタシは学生時代、1年365日あったら350日は本屋さんに行っていた人でした。
学校に行くよりも、仕事をするよりも、よっぽど多く日参していたわけです。
ところがところが・・・
今や忙しい、4人の子を持つサラリーマン・・・
本屋に立ち寄る時間も元気も、なかなか無いのが現状です。
そんな中の今日は、古本屋さんとはいえ久しぶりの本屋さんだった訳です。
ワタシは本屋さんでは、文庫本かハードカバーを買うことが多いんですね。
新書はどうも合わないので買いません。
漫画は・・・コンビニの立ち読みで週刊誌を眺める程度なので、これまた買いません。
それでも「ゆっくり本を読む」時間がないので、すぐに読めてすぐに止められる。
いわゆる「短編集」か、「エッセイ」とか、ドキュメンタリーとか、雑学系の本とか。
「軽いモノ」が中心になります。
ドストエフスキーとか、太宰治とか、ハインラインとか、コナンドイルとか・・・
昔は名作も色々と読みましたが、今、もう一度読む元気や時間はなかなか・・・
そんなワタシですが。
今更ながら、本屋さんって楽しいですよね。
インターネットで購入する人が多くなっている今日この頃のようですが、やっぱり時間を見つけて本屋さんには通わなきゃなぁ・・・と。
もちろん新刊もね。
あらためて、そう思った次第なのでありました。
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