文章を書けるとき、書けないとき

今日は仕事、お休みでした。

髪を切ったり、郵便局に行ったり、あっち行ったり、こっち行ったり、買い物したり、何だのかんだの・・・と。

貴重なお休みには、お休みにしかできないスケジュールが目白押しなのです。

しかし、できれば今日は「文章を書きたい」と思っていました。

「文章を書きたい」とは?

ワタシ、毎日のんきにこのブログを更新している訳なのですが・・・

時と場合によって、更新しかねる日だってあるわけです。

たとえば帰りが遅くなり、12時を回ってしまうとか。

泊まりがけで出かけなければならず、出先でインターネットにアクセスできないとか。

そんな時は、もちろん何にも投稿しなければいいのですが・・・

何となく、毎日欠かさず更新しておりますと、更新しなかった日が1日でも生じるのは、嫌なんですね。

「癖」みたいなモノでしょうか?

朝は欠かさずラジオ体操をしたり、ウォーキングをしなければ気が済まない、みたいなモノです。


ただ・・・

毎日生活をしている人間ですから。

時間が無くて書いていられない日も、当然出てきてしまいます。

そんな時、どうするかというと。

実は、毎日投稿しているような、こういう短い文章を、沢山「ストック」してあるのです。

時事ネタではない、当たり障りのない内容のモノ。

かっこよく言うとエッセイですが・・・平たく言うと走り書きですね。ワタシのは。

もちろん、本人はいい加減にしているのではなく、ある日2本書いたとき、1本だけ投稿して、もう1本はとっておく、とか。

そういうストックが集めてあるので、毎日欠かさず更新が続けられるんですよね。


ところがですね。

ここしばらくの間、そのストックを使い切ってしまい、ずっと「ストックされていない」状態が続いているのです。

これはイカン・・・と。

今日はストックするものを書いておこう、と。

そう思っていた休日でした。


ところがところが。

書けないモノなんですよね。

文章を書くって言うのは、書けるときと書けないときが両極端なのです。

基本的にワタシは小説家ではないので、書いているモノに「内容は無い」のです。

それでも、書けるときと書けないときがある。

頭の回転が「国語的」な時と、そうでない時があるんですよね。

今日はおもいっきり、「国語的ではない時」なのです。

ほら、今読んでいただいているこの文章。

支離滅裂のシッチャカメッチャカじゃないですか。

つまり、そういうこと。


なろう、なろう、あすなろう。明日はちゃんとした事が書けるようになろう!、です。

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