インスタントコーヒー

「ドリップコーヒー」ではありません。

もちろん「缶コーヒー」でもありません。

「インスタントコーヒー」です。

このインスタントコーヒー、余り物か何かあったという事で、先日ひとついただきました。

なんかサイズが小さいヤツなんですよね。

「サンプルのような」大きさって言うんでしょうか。

瓶に入っているのですが、高さがネスレゴールドブレンドの半分くらいしかないモノでした。

銘柄は・・・

いや、書かない事にしましょう。

なぜなら「美味しくなかったから」です・・・


ワタシは普段、コーヒーと言えばドリップしたモノが多いのです。

缶コーヒーも大好きですが、ドリップコーヒーの方が美味しい、と。

ワタシはそう感じます。

でもそんなに詳しいわけではないので、銘柄の指定は特にありませんし、モカだろうがキリマンジャロだろうが、すべて「美味しくいただく」所存であります。

缶コーヒーを否定しているわけではありません。

これはコレで大好きです。

しかし、ドリップコーヒーと缶コーヒーは、似て非なるモノ。

同じコーヒーという名前が付いていますが、別物である・・・と、ワタシは考えます。

だからどちらも好きです、なのです。


しかし、どちらかと言えばドリップコーヒーの方が美味しいと感じますし。

だいたい安上がりですよね。

コストパフォーマンスに優れているって言うんでしょうか。


そんなワタシにとって、インスタントコーヒーは中間商品。

手軽さでは缶コーヒーの方が上ですし、味ではドリップコーヒーの方に軍配が上がります。

ですから普段あまり飲まないって言う事もありますが・・・

今回の「コレ」。

美味しくなかったなぁ・・・

ま、せっかくですか最後まで飲もうとは思っていますけど。

うん。

全部飲んだらまたドリップコーヒーに戻そっと。