サントメプリンシペ

ラジオを聞いたいたら・・・

「サントメプリンシペ」について、紹介されていました。

なんだそりゃ??

・・・と、いうのが、まずはワタシの感想。

サントメプリンシペ」というのは、国の名前だそうです。

2010年7月25日に、国民議会選挙が行われたとかで、そんな話を報じるニュースを、どうもワタシは聞いたようです。

ニュースの内容は覚えていないのですが、この「サントメプリンシペ」という名前だけが、妙に耳に残ったので、ちょっと調べてみました。


サントメプリンシペは、西アフリカのギニア湾にあるサントメ島とプリンシペ島を始め、その周辺の島々からなる、共和制国家です。

正式には「サントメ・プリンシペ民主共和国」。

公用語はポルトガル語ですって。


西アフリカですし、やはり過去には悲しい歴史も沢山あったようですね。

それでも外務省の渡航情報では、「十分注意してください」になっています。

治安は「アフリカの中では悪いほうではない」とのことですが、日本人から見れば「悪い」ってこと何じゃないでしようか。

高い失業率、突発的なクーデター、マラリアの蔓延、船舶事故、強盗、スリが多いなど、言い出せばキリがありません。

そうそう、通貨は「ドブラ」っていうんですって。

これも初めて聞きました。


まぁそんなわけで。

特に深い意味はないのですが、「サントメプリンシペ」という名前を釣られて色々と調べてしまいました。

「知る」はどんなところに転がっているか分からないものだな、というお話。

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