ラジオっ子のワタシ。
先日もラジオを聞いていたら、コメンテーターの人が「それってシンパシーを感じるなぁ」と。
そんなことを言っていました。
「シンパシー・・・って、何?」の、ワタシ。
どうも近頃、横文字と日本語の混在が分かりづらくて困ってしまうのであります。
日本語と英語を混在するなのっての。
「シンパシー」を「スルー」してもよかったのですが、気になったのでちゃんと「チェックして」みましたよ。
・・・いや。
「シンパシー」を「無視」してもよかったのですが、気になったのでちゃんと「調査」してみましたよ。
結論から言うと、シンパシーは英語で「Sympathy」。
「同情する」とか「共感する」という意味だそうです。
先に出てきたコメンテーターさんの「それってシンパシーを感じるなぁ」は。
「それは同情するなぁ」とか、「それは共感できますね」と。
そんな意味だってことですね。
テレビやラジオはもちろん、人前で喋るのが仕事だって人は、もっとわかりやすい表現を使ってほしいなぁ、と。
自分への戒めも含めて、切に願う、ラジオっ子なのでありました。
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