子供たちに「歯を磨け」とか。
「顔を洗え」とか。
「早く風呂に入れ」とか。
いろんなことを言っても、なかなかキビキビとは動きません。
マンガを読んでいたり。
テレビを見ていたりすると、なおさらです。
こういうのを、「柳に風」とでもいうのでしょうか。
「暖簾に腕押し」でもいいですね。
「糠に釘」ってなもんで。
なんだかこの手の言葉って色々ありますね。
「馬の耳に念仏」とか。
「猫に小判」はちょっと違うかな。
まぁとにかく。
「手ごたえや張合いがない」ことを表す言葉が沢山あるっていうことは・・・
みんな、そう言いたい相手が沢山いるっていうことですよね。
わかるなぁ。
今日もまた、うちの子供たちは「こたつ」でゴロゴロしながら、宿題もせずに漫画ばかり読んでいました。
ま、いくら言っても「馬耳東風」ですよ。
ワタシも子供のころはマンガばかり読んでいましたからね。
実はあまり強く言えないのが正直なところです。
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