最強のラニーニャ

本日の読売新聞によりますと。

今期のラニーニャ現象は過去100年間で最強、なのだそうですね。

「ラニーニャ現象」・・・

ここ数年、毎年聞く言葉です。

読売新聞による「ラニーニャ現象」の解説を見ると、ラニーニャとは「太平洋赤道域の海水温が下がる現象」とのこと。

温められた海水が、インドネシア付近で上昇気流となり、その影響でオーストラリアなどで豪雨が降ったり、日本での昨年の猛暑や、最近の「厳冬」につながっている、のだそうです。

WMOこと、「世界気象機関」では、この今年のラニーニャを「過去100年で最高のひとつ」としている・・・とのことです。


ラニーニャねぇ・・・

ワタシの頭では、「エルニーニョ現象の逆?」と認識しましたが・・・どうなのでしょう?

まぁ何にしても。

どこかの何かが「ぼっこわれ」ているような気がするんですよね。

そして「ぼっこわしている」力が、どこかの誰かが発しているんでしょうね。

うーむ・・・

そんなに深く考えていなかったのですが、もしかしてコレは大変な事なのでは!?


・・・ま、ワタシには何ともできませんが、そういうことが起きているんだなぁという事だけは、理解しておく事にしました。

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