ＩＰｖ４とオムライス問題

今日はＩＰｖ４枯渇問題について一言もの申しちゃおうかなと思っていたのですが・・・

どうせ書くなら「ちゃんと」書きたいので、もうちょっと時間があるときに。

ワタシなりの「ＩＰｖ４問題とＩＰｖ６へのシームレスな移行について」を考察してみたいと思います。

ま、気が向いたらね。


そんな事よりも。

今日問いたいのは、「オムライス問題」です。

夕食はオムライスでした。

カミさんが作ってくれました。

まぁ結論から言うと、美味しかったですよ。

カミさんが作ってくれたわけですから。

ワタシの感想の選択肢は「美味しかった」なのです。


で、皆さんに問いたいのですが・・・

オムライスって、卵焼きの中に「ご飯」が包まれているじゃないですか。

あの「ご飯」というのは、どういうモノが正しいのでしょうか。

それとも、正しいモノというのは存在しないのでしょうか。

ワタシの中での「オムライス」は、「チキンライス」もしくは「ケチャップで味付けしたやつ」なのです。

ところが今日のオムライスは・・・

「白いご飯」でした。

しかし、ちゃんと具は入っていましたよ。

ソーセージを刻んだもの。

ワタシ、ご飯もソーセージも卵も大好きですから、文句はないのですが・・・

白いご飯にソーセージの細切れを混ぜたモノを卵焼きで包んだモノ。

しかもケチャップをかけようとしたら、ほぼ空っぽ。

ははあ・・・ケチャップのご飯を作ろうとしたら、ケチャップが無くなっていたんだな。

と、言う事に気がつきました。

仕方がないので中濃ソースのみかけるワタシ。


再考。

ソーセージの細切れを白いご飯にまぶし、そこに卵焼きをのっけてソースをかける。

そんな感じでした。

いや、美味しくないって事じゃないのです。

ワタシはちゃんと完食しましたし。

ただ、これは「オムライス」ではなく・・・

何か別の食べ物のような気がしたモノで。


え？、ＩＰｖ４問題ですか？

大丈夫ですよ。

何とかなりますって。

今や我が家にとっては、ＩＰｖ４問題よりも、ケチャップが枯渇する方がよっぽど大問題です・・・