ワタシ、毎日風呂に入ります。
・・・あたりまえか。
ちゃんと顔も洗います。
・・・当然か。
頭だって洗うんですよ。
・・・そうりゃそうか。
と言うわけで、風呂に入り、今日も「洗髪」しました。
が。
なんと「シャンプー」を切らしていたんですね。
普段はカミさんがちゃんと買い置きしてくれているんですが、今日に限って、いつもの場所に見当たらない。
もしかしたらちゃんと買ってあるのかも知れませんが・・・既にカミさんは寝ているので、聞く耳持たず。
どうしようかと少し考えた挙げ句、ワタシの出した結論は「石けんで洗うか」というもの。
昔はみんな、石けんで頭を洗っていたじゃないですか。
「髪」はいつから「シャンプーで洗うモノ」になったのでしょうか。
大体「トリートメント」と「コンディショナー」という言葉の違いがわからないワタシです。
「シャンプー」「リンス」という表現が理解の限界。
「ボディシャンプー」より「固形石けん」
ハイテク時代の最先端を仕事にしているつもりですが、石けんに関してはビックリするほど「古風」なワタシ。
ま、無いよりはマシか、と。
石けんで髪を洗いました。
皆さん、最近石けんで髪を洗った事がありますか？
久しく石けんでは洗っていないというアナタ！
たまには洗ってみる事をおすすめします。
ビックリするくらい、油分が落ちます。
いや、「落ちてしまいます」といった方が正解なのかも知れません。
「しっとり」とか「なめらか」なんて言葉では表せません。
そうですね・・・
普段「シャンプー」で髪を洗う事を「杏仁豆腐」と例えるなら。
「石けん」で洗ったモノは「カステラ」って感じ。
わかります？
シャンプーが「生チョコ」なら、石けんは「煎餅」ですよ。
まぁ良く言えば。
それくらい「しゃきっ」と洗えました。
こんなに「強い洗髪」は、しちゃイカンのでしょう。きっと。
「シャンプー」の買い置きを徹底したいと思います。
カミさんに徹底しろと言っておきたいと思います。
・・・言えるものなら。
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