自家発電の夢物語

こう毎日「計画停電」に苛さいなまれてしまうと、何とか「電気」を気軽に沢山手に入れる方法はないモノか?、と考えてしまいます。

あ、ちなみにワタシが書こうとしていることは「夢物語」ですから、まじめに技術的なことを語るわけではありません。

あくまで「冗談」の延長としてとらえてください。

本人としてはいたって真面目なんですけどね。


「火力発電」はこれからの時代にそぐわないモノですし、「原子力発電」はもう「恐ろしい」印象しかないですし・・・

そうなると「クリーン」で「怖くない」もので・・・

やっぱり太陽エネルギーなんでしょうね。

うん、そんなことは素人のワタシでも、思います。

ただ、太陽の光を電気エネルギーに変える「方法」ですよ。

今でも屋根に「ソーラーパネル」がついている人は大勢いますけど。

残念ながらあれだけで全ての電気をまかなえるわけではない、訳です。

晴れの日と雨の日では発電量が違うのでしょうし。

「蓄電」というのもそうそう沢山はできませんし。

そもそもノートパソコンや携帯電話の存在を考えても、蓄電の「バッテリ」がそう何年も高性能を維持できるとは思えないのです。

それはハイブリッド車や電気自動車も同様で、買ったばかりと5年だった後を考えた時、はたして燃費はどのくらい変わってくるのか・・・

そう考えると、我が家でも「太陽電池」に舵を切れずにもいます。

そもそも「太陽電池」や「ソーラーパネル」的なモノは、今のままの技術を延長させて、果たしてうまくいくモノなのか・・・

もちろんワタシは素人です。

素人ですから技術的にちゃんとしたことはいえないのですが・・・

「素人」だから「突拍子もない」発想があるんじゃないのかな、と。

たとえば・・・そうですね・・・

「ひまわりのように常に太陽に向ける」とか。

え?、そんなの当然ですか?

それじゃ・・・

「ソーラーパネルにジャムを塗る」とか。

「昆布と煮る」とか。

まぁそんなアホなことは沢山思いつくのですが。

そんな「発想」から新しい時代が生まれるような気もします。

え?、ジャムは無茶?

まぁそりゃそうなんですけどね・・・


唐突ですが、夕べ見た「夢」の話。

「夢の中」でも「何とか発電できないかなぁ」と考えていたらしい、ワタシ。

そこに出てきたのは、ベージュ色で、グニャグニャした何か。

スライムみたい・・・というか。

山芋をすったモノの、ちょっと色の濃いやつ。

そういう「ぐにゃー」というか「ドロー」っとしたものが入っている箱がありまして。

大きさで言うと手に持てる程度の小箱です。

それを一つ用意しておくと、家1件分の電気がまかなえる、と。

そんな夢でした。

・・・なんだそれ???

ま、あくまで夢の中の話。

でも「未来」はそういう「突拍子もないところ」から生まれるモノなのです。

そう信じて。

これからも「アホ」なアイディアを練ってみようと思います。

・・・失礼しました。

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