インターネットのフリー百科事典、ウィキペディア。
あえてウィキペディアを見ようとはしなくても、YahooやGoogleで「言葉」を検索すると、結果の上位にウィキペディアの該当ページが出るケースが多いようです。
あくまで「フリー百科事典」であり、執筆者が記名性でもなく、エントリーすれば誰もが執筆できるとあって、その内容に信憑性がないという話も、よく聞きます。
しかし、誰もが閲覧でき、指摘でき、訂正できるだけに、新しい記事は追加され、右へ行き、左平気で、最終的に中立になり、内容が増えていく。
故に、まぁだいたいちゃんとした内容になっているんじゃないかなぁ、とは思います。
賛否両論あるでしょうが、読み物としておもしろいなと思えるのが正直な感想です。
で。
福島第一原発の問題。
ウィキペディアには「福島第一原子力発電所」という項目もありますが。
「福島第一原子力発電所事故」というページができました。
よくここまで記載しているな・・・と言う内容。
このまま歴史に残りそうな。
そんな内容です。
「福島第一原子力発電所事故の経緯」ってのもありますね。
しかもこれ、アメリカを始め「英語版」にもあります。
なんだか「英語版」の方が文書量が多いような・・・
世界はこういうのも見ているって言うことですね。
このページの文書量があまり増えないことを祈るばかりです。
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