震度6強の余震

東日本大地震の余震として、震度6強の地震が発生しました。

ガツンと来た大きな余震。

この「大きいヤツ」が余震なのか??、という規模。

それだけ本震がいかに大きかったのか、と言うことでしょうか。

我が家は震源地からは遠いモノの、それでも震度4を観測しました。

テレビを見ていて、いきなりの「緊急地震速報」。

連日の「緊急地震速報」に「オオカミ少年」のように「またか」と思いがちなのですが、それはダメ。

ワタシも緊急地震速報が出た瞬間に立ち上がり、とりあえず窓を開け、テレビが落ちないように支えました。

その後「ぐらぐら」という大きな揺れ。

以前の「震災」と比べれば短いモノだったのかもしれませんが、やはり最大震度「6強」というのは衝撃です。

「来るだろう」とは思っていましたが、やっぱりテレビの画面で「6強」という文字は見たくなかったなぁ、と言うのが正直な感想でした。

何せいつもは一度布団に入ると朝まで起きないうちのカミさんが、この地震で起きてきましたよ。

カミさんを起こすほどの地震。

今回の地震がどれだけ強かったかを物語る事実です。


その後。

ずっと地震の状況をテレビで見ていたワタシ。

しばらくしたら、まだ「ゴー」っと言う地響きが。

「また来たっ!」と思ったワタシは、すぐ立ちだして窓を開けました。

すると・・・

カミさん「洗濯機」のスイッチを入れた音でした。

何もこんな時に洗濯しなくたっていいのに・・・

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