NHKで毎日放送されている歌番組・・・と言うのでしょうか。
「みんなのうた」。
これはもう、老若男女、誰でも知っているんじゃないですかねぇ。
「赤鬼と青鬼のタンゴ」とか「北風小僧の寒太郎」なんて、うちの子供たちだって歌えるんですよ。
「赤鬼と青鬼のタンゴ」は34年前、「北風小僧の寒太郎」は37年前の曲。
「みんなのうた」という番組自体は、なんと50周年を迎えるそうです。
あえて「チャンネルを合わせてみる」番組ではないのかもしれませんが、誰もが一度は見たことのあるモノ。
それが「みんなのうた」なのではないか、と。
ワタシ、昔はずっと「みんなのうた」の「うた本」を買っていました。
あれって新曲と旧曲をあわせて放送しているんですけど、2か月で曲が変わるんですよね。
で、この「うた本」も2ヶ月に1冊発売されます。
譜面、歌詞カード、アニメーションを作っていらっしゃる方々のインタービューなどで構成されていたと思います。当時は。
これを何年間か購読していましたね。
好きなんですよ、ああ言うの。
今でも好きですよ、「みんなのうた」
意外な人が書いていたり、歌っていたりするのも、楽しいですよ。
最近たまたま「みんなのうた」が放送されているところにチャンネルを合わせたのですが。
うちの子供たち、みんな真剣に見ていました。
ああ、やっぱり子供たちにはこういうモノ良いんだな、と。
アニメの主題歌なんかはよく歌っていますが、今のアニメって「アニメのための歌」ではなく、「歌手の新曲」を「アニメの歌に採用する」って言うパターンが多いですからね。
あんまり好印象では無かったのです。
そう考えてみれば、子供には「みんなのうた」の方が良いですね。
今度ちょっと録画しておいて、特に1歳半の娘に見せてみたいと思います。
気に入るようだったら、またまた「うた本」譜面を買っちゃうかも!?
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