のり弁当

昼食に「ほっともっと」に行くことがあります。

言わずとしれた、全国でも最大級のお弁当やさんチェーンです。

ワタシが行くのはだいたい平日午後2時前後なので、12時頃にありがちな混雑はほとんど解消されているんですね。

それだけに、作り置きがほとんど無いため、何か注文するとすぐに10分くらい待たされます。

まぁそれでも「必ず作り立て」が出てくると思えば安いモノなのですが・・・

で。

「のり弁当」をよく買う訳ですよ。

290円。

安いなぁ。

これで採算は取れているんでしょうか・・・とれてるんでしょうね。

弁当の中では一番安いメニューだと思います。

しかもメニュー一覧の「のり弁当」の欄には「おすすめ」の文字が。

290円という安い弁当がおすすめ・・・

ということは、これは安いけど意外と儲かる商材なのかもしれません。

一番安そうでよく売れそうな商品が、実は一番粗利を稼げる。

うまいパターンですね。


ただ、ですね。

最近ちょっと気になることがあるんです。

のり弁当って、ご飯の上にのりを敷き詰めて、その上に揚げ物なんかが乗っている、あれなんですけど。

その「ご飯」と「のり」の間に、おかかをまぶした「おかか昆布」が入っているんですね。

この昆布がうまいんですよ。

揚げ物無くても、この昆布とのりだけで美味しくいただけるくらい。


ところが。

最近ちょっと気になっていたんですが。

この「おかか昆布」。

少なくなっていませんか?

量が、です。

昔はもっと、のりの下にはぎっしりと敷き詰めてあったような気がするのですが。

最近外枠あたりには敷き詰めていないんです。

昔の「のり弁当」が「縁なし写真」だとしたら、今の「のり弁当」は「縁あり写真」。

絶対減ったような・・・気がするんです。

気のせいだったらホント。申し訳ありません。

ただ、先日友人が「最近のり弁当のおかかって少ないよね」といっていたんです。

あ、ワタシと同じ意見だ!、と思った訳です。

さて、真相はいかに・・・


ああ、店で聞いてみりゃいいんですよね。

今度聞いてみますね。

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