ワタシはパソコンの販売からメンテナンス、パソコンスクールまで行っていますが、あくまでも「営業職」ではなく、「技術職」であると思っています。
コンピュータの技術者って言うのは、ある意味特殊技能だと思うんですよね。
今やパソコンが好きで、パソコンの内部についても詳しい人って言うのは結構いると思うのですが、どんなに好きで詳しくて努力を惜しまない人でも、「プロ」ではないのです。
我々は「プロ」なので、知識も技術も、広く、深く突き詰めています。
更にメーカーや流通業者、販売パートナーなどの「バックボーン」があります。
そして「好き」だけではなく、「技術をお金に換える」事も考えなければ成りません。
そういうことも含めて、やっぱり「プロはプロ」なんですよね。
震災以降、改めて「ものづくりニッポン」が注目されています。
やっぱり日本人の真骨頂は「ものづくり」にあると思うんですよね。
これで負けたら、日本は日本でなくなってしまいます。
今、太陽光発電や地熱発電など、再生可能エネルギーに舵を切ろうとしています。
今まではきっと全力で推進できない理由があったのかもしれませんが・・・
今ならきっと、全力で研究できます。
しかも今や危機!
こういう局面で、ニッポンの物作り、ニッポンの底力って、強いと思うんですよねぇ。
みんなで「ものづくり」を突き詰めましょう。
え?、ワタシ?
そうですね・・・
ワタシは「折り紙」でも極めますか。
「折り紙」もまた、日本が世界に誇る“ものづくり”なのです。
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