ま、ちょっと一言だけ

テレビを見ると原発のニュースばかりなり、ですね。

これに関してはワタシも一言言いたい。

いや、言い出すと二言、三言、四言と・・・

止まらなくなるので。

後で気合いを入れて、ちゃんと「どーん」と書こうかな、と。

そう思っています。


福島だけじゃなくて。

浜岡だけじゃなくて。

蕩々と語ろうと思えばいくらでも書きたいことはあるのですが・・・

まぁ今日は一言だけ。


それはですね。

ワタシを始め、ニッポンの国民みんなに『選択肢をくれ』と言うことです。

「炉心溶融」していたとかなんとか今頃言われても困ります。

「このような状況かもしれません」という話をちゃんと発表しておいてもらえたら・・・

そんな状況なんだったら、さっさと避難したのに！、と言う人は沢山いらっしゃるでしょう。

避難しなきゃならないとか。

仕事を続けるとか、やめるとか。

家族をどうしたら良いのか、とか。

そういう心配は自分でします。

決断は自分でするのです。

地域全体で避難しなければならないとか、計画停電エリアだとか。

そういう「仕方がない事態」は甘んじて受けますよ。

そういう状況ですから。

しかし、個人として「判断する場面」って言うのがあるじゃないですか。

今、「そんな状況になっているんだったら、子供を学校に行かせるんじゃなかった」って後悔している人が沢山いらっしゃるんじゃないかなぁ。

とにかく「決断」は「自分で考える」モノなのですから、状況だけは明確に説明してください。

そしてワタシたちは、考えます。

どうしたら良いのか、決断をします。

その『選択肢をくれ』。

ま、とりあえず一番言いたいことはコレですかねぇ・・・


と言う訳で、明日はもっと明るい話題を書きますね。