ホットアップルパイの恐怖

たまにパン屋さんでアップルパイを買うことがあるのですが、今日はマクドナルドに行った時に「ホットアップルパイ」を頼んでしまいました。

基本的にアップルパイは好きなのですが、「ホット」というのはあまり食べません。

つまり作りたてはほとんど食べたことがない、と言うことですね。

アップルパイと言えば、スーパーで売っているポピュラーなモノか、作り置きされたパン屋さんのモノ、どちらかのイメージです。

家では・・・自分では作ったことはないですね、確かに。

ですから。

ワタシにとってのアップルパイは「ホットではない」事と、「家では作らない」モノなんですね。


で、マクドナルド。

出てきたホットアップルパイを、早速実食。

さくっ。

うん、美味しい。

外はかりかり。

一口目には端っこを少しだけ食べただけなので、あだあまりアップル味はしません。

それでも「さくっ」って言う歯触りだけで、十分美味しいです。

衣・・・じゃなくて、パイですね。パイの部分は少し塩が入っているのかもしれませんね。無味ではなく、これだけでも美味しいです。

で、次の一口。

ぱくっ

・・・恐怖はこの瞬間にやってきました。

ホットアップルパイの中に入っている「アップル」が、どろーんと口の中に入ってきたのです。

しかも熱々の熱々。

アチっ!!

・・・と、思っても後の祭り。

思いっきり舌をやけどしてしまいました。

そりゃまぁ「ホットアップルパイ」といあ商品ですからね。

これで冷たかったら美味しくない訳ですよ。

熱々だという時点で、大正解。

うん、大正解です。

でも熱い。


パッケージをよくよく見ると、注意書きがありました。

「中身が熱いことがありますので、やけどにご注意ください」。

熱いからホットアップルパイなんでしょう?

熱いことがあるって・・・熱くないこともある訳??

などと。

ひとりでパッケージに対して文句を言っても何の解決にもならず。

おとなしく残りの「ホットアップルパイ」をいただきました。

美味しかったですよ、ええ。

熱かったですけど・・・。


ちなみに、上記の注意がきより「I’m Lovin’it」の文字の方が大きかったです・・・

たばこのように、注意書きがやたらでかいパッケージを希望、です。

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