空手昇段試験

我が家には4人の子供がいます。

そのうち上から2人、長男と次男が「空手」を習っています。

「習っている」という表現が適切なのかどうかはわかりませんが、毎週金曜の夜、2人で胴着を着て出かけていきます。

夏は勿論、冬でも裸足で頑張っています。

そんなか、毎年1回、昇段試験って言うのがあるんですね。

ワタシ自身はずっと「陸上競技」一本だったので、正直いって空手のシステムというのはよくわかりません。

ただ、一番最初に入門したときには「白帯」って言うヤツで、「黒帯」の人が一番「出来る人」って言うイメージくらいはわかります。

その「昇段試験」が。

今日だったわけです。

ワタシ、今日はお休みだっので、普段は見られない、子供たちの空手模様を見に行けました。

うん、頑張っています。

ワタシ自身が「オマエも空手をしろ」って言われたら、果たして出来るだろうか・・・と。

子供たちの姿を見ながら思いました。

親が出来ないような事を子供にさせるというのも何なのですが。

まぁ学区内以外の友達が沢山出来ていますし、同学年以外の友人も沢山います。

本人たちが楽しそうなので、良かったな、と。


そして何より、格技は挨拶に始まり、挨拶に終わる。

子供のうちから他人にそういう事を教えていただけると言うだけでも、行っている意味があると思っています。

親が子供に注意するのでは、どうしてもお互いに遠慮したり妥協してしまう部分がありますからね。

これはパソコンを教え合う場合も、同じかも知れません。


で。

長男も次男も、おかげさまで昇段する事が出来ました。

長男は「紫」。

次男は「緑」になりました。

紫と・・・、緑・・・か。

白と黒以外もあるんですよね。

やっぱり空手はよくわからないのであります・・・

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