いやはや、世の中LED電球の時代らしいですね。
正直「高い」イメージばかりが先行しています。
ワタシの枕元においてある机上のライト。
これは白熱電球です。
小型の白熱電球ですから、25Wのモノを利用していました。
これがですね・・・
実は1週間で壊れるんですよ。
電球ってそんなに早く壊れるモノか!?
なんで1週間で壊れるんだ??
フィラメントが切れてしまう訳です。
なんでかなぁ・・・と思っていたら、犯人は娘でした。
電気をつける。
消す。
つける。
消す。
つける消すつける消す。
つける消すつける消すつける消すつける消すつける消すつける消す・・・
ぷちっ
切れる。
ここまで、1週間。
そんな感じだったようです。
白熱電球は1週間で切れてしまったとはいえ、1個105円です。
安いとはいえ、こうすぐに壊れてしまうのではどうしようもないので、ここはひとつ、話題のLED電球に買い換えようかな・・・と。
値段を見たら・・・
1番安いモノで、1980円でした。
た、高い・・・
どう、どうしよう・・・・・
・・・さんざん迷ったあげく、清水の舞台から飛び降りる覚悟で買ってしまいました。
ライト本体よりも、そこに取り付ける電球の方が高いなんて・・・
皮肉なモノです。
それでも。
取り付けたLED電球。
これはもう、すばらしいモノですね。
こんなに明るいのに、4.5W。
これは・・・
これからはLEDですよ。
確かにコレを見てしまったら、今までの電球には戻れないかもしれません。
しかし、1980円・・・
早く100円ショップの店頭に並ぶ時代が来ることを、希望するのでありました。
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