本日。
菅総理が記者会見を行い、自らの退陣時期について、言及しました。
「2011年度の第2次補正予算案が成立したらね」
「再生可能エネルギー法案が成立したらね」
「特例公債法案が成立したらね」
と。
この3つがまとまったら、退陣するんですって。
何だかね、もう今更何を言われても・・・
「あー、そうですか」ですよ。
ここのところは「やめろやめろ」とか「やめないやめない」とか。
そういう話ばかりで、何が何だかよくわかりません。
そもそも菅総理が退陣すれば、ニッポンは良くなるのかな?
「ダメだ」ではなく、もっと具体的に、菅総理のここがこのようにダメで、別の人だったらアレをこうしてこのようにしますよ、と言う、具体的な絵図が見えてこない。
自民党だって文句ばっかり言っていないで、もっと具体的な案を出して欲しいものです。
「自民党はこういうアイディアを出していますよ」という報道があまりされていないような気がします。
まぁ「アイディアを出しているのに検討もされない」って言う事なんでしょうけど・・・
汚染水問題も、「ようやく本格的に循環が稼働!」と言っていたので・・・
申し訳ありませんけど、ワタシは「今度は何時間もつのかな?」と思ってしまいました。
・・・今回は1時間半で止まったそうです。
原因は「水漏れ」。
まぁ何かにつけて、なかなか稼働しないモノです。
それだけ、現場で制作に当たった人たちが「突貫」だったという事でしょう。
ある程度は仕方がありません。
コレについては、少なくても1歩ずつ進んではいますからね。
慌てず、ゆっくり、そして急いで。
頑張ってください。
ニッポンの現状。
ま、これが「マンガ」の話だったら、デューク東郷あたりが出てきて、一気に「解決へのトリガー」でも引くんでしょうけど・・・
現実問題、そういうわけにはいきません。
菅総理やその取り巻き。
そしてそれに対してちくちく文句を言う皆さん。
何だ、こいつら?、と思いますけど。
その人たちに頑張っていただかないと、明日のニッポンが無くなってしまいます。
なんとか。
なんとか手を取り合って頑張ってほしいと思うのですが・・・
きっと無理なんだろうなぁ・・・と。
期待が持てない。
悲しいかな、それが現実だったりします。
良い意味で、現状の「国民感情」を裏切り、言い方向へ道を切り開いていただける事を切に望みます。
うーん・・・今日はもっと楽しい事を書こうとしていたんですけどねぇ。
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