さようなら、子ども手当

で、結局どうなるんでしょうか、子ども手当・・・

「全部無くなる」説や、

「１００００円」説や、

「３歳以下は１５０００円」説や・・・

まだ確定していませんからね。

どういう形で行くのかは、未知数です。

子ども手当なんて無くしちゃえって言う声もありますが・・・

我が家は４人の子供がいますからね。

それこそ爪に火をともすような思いで、欲しいものも買わずに質素に生活をしています。

そんな中で、子供の食事、衣料品、教育費に、子ども手当というのは大変ありがたい存在です。

勿論、子ども手当としていただいたお金は、子供のため以外には使っていませんよ。


結局みんな、「自分に関するところにお金が落ちてくる」と言う事を望んでいる人が多いんじゃないのかなぁ。

我が家だったら「子ども手当」をいただければありがたいなと思いますし。

ワタシは「年金」をいただく年ではありませんので、世の中の年金がゼロになっても今は困りませんし。

今のところ失業はしていませんから、世の中から失業手当が無くなったとしても困りませんし。

・・・なんていう訳にはいかないんですよね。

みんなそれぞれ困る人がいるわけですし。


今まで努力してきた人を敬い。

これらの人間にも投資する。

そういう決定のひとつが、子ども手当をどうするか、だと思います。

子ども手当がまるっきりゼロ円になる事はないのでしょうが、減額にはなるのでしょう。

仕方がありません。

もちろんそれはＯＫなのですが・・・

同時に、もっと他にも減らすところがあるでしょう？

ねぇ、議員の方々。


あっちが経てば、こっちが経たず。

日本人全員が幸せになるようなプランは経たないのかも知れません。

それでも。

出来るだけ多くの人数が将来にわたって幸せになれるように。

最大公約数プランで。

よろしくお願いしますよ。